#1 Coffee is a kind of magic you can drink.
「コーヒーは飲むことができる
一種の魔法である」
アメリカの小説家
キャサリン・M・ヴァレンテ
こないだのお正月が昔観た映画のような感覚。
ぼんやり思いながら
コンビニのコーヒーのマシーンで待ちぼうけ。
いつもの帰り道
寒さが肌に突き刺さる。
コーヒーをひとくち…
「ぱきーん!」
「まぁ、いっかぁー」👀
こんな感じでコーヒーは
いつも魔法をかけてくれる。
根拠のない自信と切り替え、
そして進む。
真っ青な空
冷たくピンと張りつめた日。
ハンドドリップで自分なりに
丁寧にコーヒーを落とす。
サッとお湯を全体に
蒸らして、
そして
ゆっくりと内側から外側へ
そのあいだにカップを温めておく
コーヒーを淹れてるとき
「全てうまくいくかも!」
どことなく気分が高鳴り、
味を噛み締めるというよりは
流し込み、
足取り軽くドアを抜ける。
魔法といえば魔法なのだ!
魔法は解ける。
解けるからまたかける。
あなただけのコーヒーの世界!
気に入ったこの感じ!